今すぐに動かなければ、オガサワラカワラヒワの絶滅を回避することはできないと考え、地元のNPO(小笠原自然文化研究所)と協力して「オガサワラカワラヒワPHVAワークショップ」を開催することにいたしました。

 

 コロナ禍であるため、ほとんどの方がオンラインで参加していただくようになりますが、島民、専門家、行政、実行委員会、事務局スタッフなど、保全に関わる方々、100名程度で議論することになります。みなさまと一緒に、この小さな鳥をどのように絶滅から救うかを考えていきたいと思っています。

 

                まずは、日本固有の鳥と考えられるオガサワラカワラヒワが、絶滅

               しようとしていることを、多くの方々に知っていただくことが、保全

               対策を進め上で大きな原動力となります。下記のHPのリンクやSNS

               等での情報発信にご協力をお願いいたします。

 

               『オガサワラカワラヒワ-絶滅阻止限界点への挑戦-』

               https://ogasawara-kawarahiwa.jimdofree.com

「オガサワラカワラヒワ」

 近年、小笠原諸島で絶滅が最も危惧されている鳥、オガサワラカワラヒワを多くの方々に知っていただくために、ステッカーを作成しました。島内外のイベントなどで、来場者にお配りしています。皆さんに、この鳥のことや現状を知っていただき、少しでも保全対策が進んでいけばと考えています。

 デザインは、切り絵をベースに、オガサワラカワラヒワの特徴である嘴を大きく作ってもらいました。黄色い丸は、繁殖地の島の数を表しています。丸の数が増えていったらいいな〜との思いも込めています。今後は、より多くの方に知ってもらうために、ロゴをダウロードしたりできるようにしていきたいなと思っています。

 

              ちょっと地味だけど・・・

                 とっても貴重な鳥、オガサワラカワラヒワをみんなで守ろう!

                                        (2020.5.25)

 

母島にて第五回母島カノー大会が開催されました。弊団体も毎年共催しており、賞品等の協賛だけでなく運営にも協力しています。今年は36チーム108名の方に島内外から参加していただきました。年を増すごとに技術も向上しており、今年も大いに盛り上がりました!(2019.9.22)

日本鳥類学会2019年度大会の自由集会に参加しました。小笠原で一番やばい鳥:オガサワラカワラヒワを絶滅の淵から救う!と題して、各専門家が様々な角度からオガサワラカワラヒワの現状を紹介しました。ちょっと地味な鳥ですが、世界でここ母島と南硫黄島にしかいない固有の鳥であることが最近の研究でわかってきました。この鳥の現状を多くの人に知っていただき、保全対策を少しでも進めていけるように、私たちも島から引き

続き情報を発信していきたいと思います。2019.9.13)

環境省の西之島総合学術調査の調査サポートを行ってきました。各分野の研究者に安全に上陸して調査を行ってもらうため、海洋班、医療班として安全管理を担当しました。台風接近の影響により、5日間の調査が3日間になりましたが、ケガや事故もなく安全に調査を実施することができました。また、次回に向けて海中の様子も調査してきたので。今後の調査につながるデータが収集できたと思います。小笠原の島の成り立ちを知る上で

                                       も重要な西之島調査を、今後もサポートできたらと思います。(2019.9.7)

西之島総合学術調査のため、調査隊員ともに東京大学構内のプールにて海洋訓練を行いました。弊団体は実際に上陸方法のレクチャーなどを担当しました。また、父島でも同様の訓練を父島在住の隊員に行っています。

詳細について東京大学地震研究所HPでも紹介されています。(2019.8.19)

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/2019/08/28/nishinoshima-4/


母島の小中学校45年生を対象にスノーケルレクチャーを行いました。海での活動には溺水などの危険も伴うものです。そのため、泳ぎ方の講習の他、実際に起こり得るトラブルの対処や対応について、講義を行いました。母島の子供たちは普段から海に慣れ親しんでいますが、知らない知識も多くあったようで、より安全に海に親しめるようになったようです。(2019.6.28)

研究者とともに、小笠原諸島の固有昆虫であるハナダカトンボの調査を行ってきました。ハナダカトンボは、近年個体数が減少しており保全対策が必要な種です。どのような保全対策が必要か、またすぐに実施できる対策はないかなどを現場を見ながら検討してきました。今年は雨が少なく、沢の水も減少しているため、注意してモニタリングしていきたいと思います。

(2018.10.20)

アイランズケアも共催している第4回母島カノー大会が開催されました。2015年に始まったこの大会も、もう4回目となりました!。毎年多くの母島島民の方々に参加していただいています。そして、今年もとてもたくさんの方々が、父島から参加してくれました。アウトリガーカヌーという小笠原の文化を通して、父島や母島の島民、また島外からの来島者など様々な方が交流する素晴らしい大会になってきました。ちなみに私は、子供たちと参加し

てファミリー部門で1位となりました!(2018.9.24)

小笠原返還50周年記念事業の一環として、沖縄パドルファクトリーの福井氏をお呼びして安全管理講習会及びパドル講習会を開催しました。パドルの基本、カヌーが転覆した時のリカバリー方法など、様々な内容を教えていただきました。カノー大会直前ということで、みなさん熱心に講習を行っていました。福井さん、遠いところ本当にありがとうございました!またの来島を心よりお待ちしております。(2018.9.23)

小笠原諸島返還50周年記念報告会「みんなの近くの世界遺産」にて、オガサワラカワラヒワの講演を行いました。オガサワラカワラヒワは、母島列島と南硫黄島のみで繁殖する固有亜種の陸鳥です。近年、オガサワラカワラヒワは減少傾向が見られ、小笠原諸島の中でも特に絶滅が危惧されている種です。今回は、私たちが行っている調査からわかってきたことや、オガサワラカワラヒワの危機的な状況を島民の皆様にお伝えする良い機会となりまし(2018.9.4)

夏に小笠原へ来島される観光客や地元の子供たちを対象にしたタッチングプ

ールの解説員を行いました。(母島観光協会主催)来場していただいた方々には、母島周辺海域で見ることができる珍しい海の生き物やアオウミガメの子供などに触れ合っていただきました。みなさん、普段見たり触ったりするこ

とのできない生き物に驚き、子ガメの動きの可愛さに感動しているようでした!(2018.8.27

内地より講師の方に来ていただき、父島にて野外救急法(スリップストリームジャパン)の講習会を開催しました。5日間と2日間のコースに、28名もの方が参加してくれました。小笠原は、無人島など険しい場所も多く、医療機関へのアクセスも容易ではない場所もあります。そのような場所でも安全に野外活動を実施したい、また遊びに来られたゲストの方々をより安全にご案内したいとの思いから、皆さん積極的に講習に取り組まれていました。

受講者の方々からは非常に好評であり、今年受講できなかった方々もいるよ

             うなので、来年もぜひを開催したいと思います。(2017.5.21)

母島カノー部の主催による第1回カノー大会に、アイランズケアも参加協力しました。大会では島民、観光客、老若男女、様々な方々が笑顔でカノー(アウトリガーカヌー)を漕いでいました。2年ぶりに素晴らしい大会が復活、アイランズケアも引き続き協力をしていきたいです。(2015.9.22)